映画「君の名は。」を観て、久々の”時間軸系”アニメに感動した話
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映画「君の名は。」予告動画です。
10/7~ 地元のイオンシネマでもやるみたいです。版権のことはよく分かりませんが、この波に乗らなきゃマズいと急きょ買ったのかもしれません。
9/22 興行収入が100億円を突破したそうです。これまでに100億円を突破したアニメ映画は、宮崎駿監督作品以外では初めてだとか。
詳細なネタバレは控えますが、すごく楽しかったです。恋愛映画だと思って観に行ったら、違いました。いや、恋愛要素もあるんですけどね。どっちかというとSF系です。
どうでもいい話ですが、私のアニメのルーツとも言える作品がありまして、2005年10月~2006年3月に放送された「ノエイン もうひとりの君へ」というSFアニメです。SFと言ってもロボット系(エヴァ、ガンダムなど)ではなく、”時間軸系”です。量子力学とか、タイムワープとか出てくるヤツ。そういったジャンルが好きなので、この映画もすごく楽しめました。
本当にどうでもいい自分語りになってしまいました。すみません。何が言いたいかというと、社会現象化してる作品は伊達じゃないな~と。くだらん恋愛映画だと思っていた自分を反省です。面白いですよ!
追記:
そうそう、ノエインのすぐあと、2006年4月~7月に放送された「涼宮ハルヒの憂鬱」第1期を見て、完全にアニメにハマったのです。ハルヒも”時間軸系”要素があるので、やっぱり私はそういった作品が好きなのだな、と。(いう本当にどうでもいい話)
ここまで見てくださった方、ありがとうございます。